川崎・横浜・東京・相模原のお墓リフォームや修理、墓じまい、納骨のご用命は(株)水口石材

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2025年11月22日

今回は外柵リフォームのご用命を頂いた案件をご紹介させて頂きます。

リフォーム前後でどこが変わったの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、リフォーム前は腰石と根石の見えていない部分が白河石で作られておりました。正面から見ると、全て御影石で作られているように見えますが、見えない部分に御影石と違う部材でお墓が作られてしまっているケースが多々あります。

御影石と白河石では、石の耐用年数に違いがあるため、その部分の劣化が原因でお墓に問題が発生することがあります。

本件では、外柵の元々御影石であった部分はそのまま使用し、白河石で出来ていた部分を御影石に変更して据え直しました。
また、お墓のクリーニングを実施し、拭いても取れない水垢もきれいに取れました。
株式会社水口石材では、外柵のリフォームや新規建立の際、外柵の耐震施工、結露対策の換気口・水抜きの設置、お石塔の免震施工を付帯工事で行っております。

お墓の改修修繕など、お気軽にお問合せください!